瑞穂公園陸上競技場エリアの楽しみ方
瑞穂公園陸上競技場エリアの
スポーツ観戦
- 陸上競技
(トラック/フィールド) - 陸上競技
(マラソン) - セパタクロー
- サッカー
- ラグビー
(ラグビー7s) - パラ陸上競技
- パラテコンドー
陸上競技(トラック/フィールド)
関連会場:名古屋市瑞穂公園陸上競技場
「走」「跳」「投」の
多彩な競技種目が特徴
陸上競技は、スポーツの基本である「走」「跳」「投」の要素からなる競技種目で成り立っています。
公認の競技場で達成した記録は、公認記録として正式に認められます。種目数は非常に多く、トラック種目とフィールド種目を合わせた「トラック&フィールド」には、40種目以上の「走」の種目があります。
また、「跳」の種目は走り高跳びなど4種目、「投」の種目はハンマー投げなど4種目があります。
「走」「跳」「投」すべての要素を取り入れた混成競技もあり、多彩な種目を通して陸上競技の奥深さを感じられます。

さまざまな種目を同時に観戦
さまざまな種目が同時進行で行われることが多いので、興味がある種目はもちろん、普段はなかなか見る機会のない種目や初めて目にする競技にも触れることができます。知っている選手を応援したり、新しい競技に出会ったりと、見どころは多岐にわたります。
特にリレー種目は、日本が得意とする競技のひとつで、選手同士が息を合わせてバトンをつなぐ瞬間は大きな観戦ポイントのひとつです。仲間と力を合わせてゴールを目指す姿は、会場を大いに盛り上げてくれます。

観戦のマナー

スタート前は静粛に
スタートの前は静かに、スタート後は大きな声援を送りましょう。跳躍種目や投てき種目では、手拍子の要請があれば手拍子で応援します。
陸上競技(マラソン)
関連会場:名古屋市瑞穂公園陸上競技場
0.001秒を争う
選手たちに注目
マラソンは陸上競技の長距離種目のひとつで、公道ロードを走ってタイムを競います。
日本での市民マラソンの歴史は1962年に開催された東京国際マラソンが起源とされています。
また、競技としてはハーフ(21.0975km)とフル(42.195km)があり、いずれも0.001秒の差を争うほどの激しいレースが展開されます。
人間の限界に挑戦する選手たちの姿は多くの人々に感動を与えます。


見ていて飽きない競技です
マラソンをはじめとする陸上競技は、身体ひとつで「走る・投げる・跳ぶ」といったスポーツの基本動作を追求する非常にシンプルな競技です。
シンプルですが、だからこそ奥深く、飽きることがありません。
鈴木亜由子さん
1991年10月8日愛知県生まれ。名古屋大学を経て2014年に日本郵便に入社。ベスト記録はフルマラソン2時間21分33秒ほか多数。
観戦のマナー
応援で選手を後押し
マラソンも他の陸上競技同様に、スタートの前は静かに、スタート後は大きな声援を送って選手を後押しします。
セパタクロー
関連会場:名古屋市瑞穂公園体育館
足や頭を使って行う
華麗な空中戦が見どころ
セパタクローはネットを挟んで足やもも、頭を使って籐(とう)で編んだボールを打ち合う、「足で行うバレーボール」ともいわれる競技。
9世紀から東南アジアの各地で伝えられてきた歴史あるスポーツです。
注目は、オーバーヘッドキックでスパイクを打ち合う華麗な空中戦。その技のすごさに目を奪われます。
またブロックやレシーブを駆使した守備や、この守備をかいくぐる攻撃との駆け引きにも目が離せません。


変幻自在な技に注目
セパタクローの中でもクワッド種目(4人×4人)は、2025年の世界選手権で男子が日本史上初めて世界一を勝ち取った種目です。
チームの人数が多い分、戦略が重要となり、変幻自在なトスさばきからの速攻アタックや、多彩な守備戦術の展開が見どころです。ぜひ試合会場で迫力ある試合を応援してください。
愛知県セパタクロー協会 本林さん
観戦のマナー

応援に決まりなし
応援の仕方に決まりはありません。国内の大会ではスティックバルーンが配布され、賑やかに応援が行われます。
サーブの時は静かに
審判の得点コールの後、選手がサーブを行う際は、応援を控え、会場を静かな状態にします。
サッカー
関連会場:名古屋市瑞穂公園ラグビー場、名古屋市港サッカー場
選手やチーム全体の注目ポイントが豊富
サッカーは1チーム11人で構成され、2チームが主に足を使ってボールを運び、相手のゴールにシュートして得点を入れるスポーツです。
試合ではボールの動きだけではなく、選手のポジショニングやチーム全体が連動して動く様子に注目すると、より深く楽しむことができます。
ゴールシーンはもちろん、パスワークやドリブル突破、ディフェンスの連携、カウンター攻撃なども見どころです。スタジアムでは、会場の一体感や臨場感、応援の雰囲気も合わせて楽しめます。


それぞれの展開や技を楽しむ
サッカーは年齢や性別、国籍を問わず世界中で親しまれているスポーツです。スピード感あふれる展開と高い戦術性、選手同士の連携プレーに注目してください。
名古屋グランパス GKコーチ 楢﨑正剛さん
1976年4月15日、奈良県出身。ニックネームはナラ。名古屋グランパスのGKコーチ。
観戦のマナー
リスペクトを忘れずに
JFA(公益財団法人日本サッカー協会)が掲げている「JFAバリュー」~サッカーファミリーが大切にしていく価値観~の1つに“リスペクト「大切に思うこと」”があります。拍手や声援で選手を後押しし、ポジティブな応援をしましょう。
誹謗中傷はしない
相手チームや審判への誹謗中傷は控え、フェアプレー精神を尊重して観戦しましょう。
ラグビー(ラグビー7s)
関連会場:名古屋市瑞穂公園ラグビー場
選手やチーム全体の
注目ポイントが豊富
ラグビーはイギリス発祥といわれるスポーツで、15人制と7人制(セブンズ)の2種類があります。楕円形のボールを使い、前に落とさず、パスを後ろに回しながら前進し、相手陣地のゴールまでボールを運んで得点を競います。
7人制(セブンズ)は、15人制ラグビーと同じフィールドを使って、7分から10分ハーフで試合が行われます。広いフィールドを7人でカバーするためボールが大きく動き、スピードとアジリティ、ハンドリングスキルが重要となります。
選手一人ひとりの個の力と結束力、エキサイティングで流れるようなチームプレーが見どころです。7人制(セブンズ)は2016年のリオオリンピックから男女ともに正式競技に選ばれています。

何試合も楽しめる!セブンズの魅力
7人制(セブンズ)では1日に多くの試合が開催され、スピーディーな試合展開を次々とお楽しみいただけます。
グラウンドに近い前方の席では、迫力あるコンタクトプレーを間近で体感することができ、後方の席からは、チームの戦術全体を見渡すことができます。


試合は衝撃の連続です!
体が大きな選手が、見たことのないスピードで走って、見たことのない衝撃でぶつかり合って、衝撃映像の連続です!こんなに見ていて興奮するスポーツなかなかありません!試合中にルール説明をしてくれるところも多いので、ルールが分からなくても楽しめます。
観戦に行ったら絶対に「すげー…」と言わせる自信があります!!!自分は出ませんが。
ぜひ生で応援を!
芸人 青木マッチョさん
1995年7月31日、愛知県名古屋市出身。特技はピアノ、ドラム、カリンバなどの楽器演奏、大食い早食いほか多数。
観戦のマナー
NO SIDEの精神で応援
ラグビーには、試合が終了すれば敵・味方の区別なく互いを称え合う「NO SIDE」の精神があり、応援においても敵・味方関係なく全選手をリスペクトし、良いプレーには称賛の拍手を送る文化があります。惜しみなく拍手を送りましょう。
ラグビー観戦マナー動画:(公財)日本ラグビーフットボール協会HP
パラ陸上競技
関連会場:名古屋市瑞穂公園陸上競技場
挑戦と躍動の競技
「パラ陸上競技」
身体に障害を有する選手が参加する陸上競技で、走る・跳ぶ・投げるといった通常の陸上競技の種目を中心に構成され、100mや走り幅跳び、やり投げやこん棒投げなどの投てき種目など、多彩な種目が実施されます。
選手は障害特性に応じてルールやクラスが分けられ、できるだけ公平な条件で競技ができるよう工夫されています。
選手一人ひとりの挑戦する姿勢や創意工夫、困難を乗り越えて挑戦し続ける姿は、多くの人に感動と勇気を与えてくれます。

パラ陸上競技の魅力は、選手一人ひとりが自分の身体の特性を理解し、最大限に生かしながら競技に挑む姿にあります。
義足で力強く走り抜ける選手、車いすで圧倒的なスピードを生み出す選手、ガイドランナーと呼吸を合わせて走る視覚障害の選手など、競技の形式はさまざまですが、それぞれが高度な技術と工夫で自らの限界に挑もうとする姿は大きな迫力と感動を生みます。

パラ陸上競技を間近に体感できる場として、愛知パラ陸上競技協会が2019年から開催している「愛知パラ陸上競技フェスティバル」があります。
ビギナーから日本代表選手にいたるまで全国各地から多くの選手が参加し、競技力の強化をはじめパラアスリートの育成や発掘に大きく貢献しています。
フェスティバルでは、スタンド席に加えて競技エリアも開放され、車いすレーサーのスピードや義足の躍動感、ガイドランナーとの息のあった動きなどを間近で感じることができます。
さらに、レーサーの試乗体験や義足体験など、各種装具の構造や操作の難しさを学べる貴重な機会も提供されています。
観戦のマナー

視覚障害者の選手出場時は音を控える
音のみを頼りに競技を行う視覚障害のある選手が出場する場面では手拍子や声による応援は控え、静かに観戦します。
選手の安全を守る
補装具や競技用具(車いす・義足・投てき器具等)には触れないでください。競技に直結する重要な用具です。
場内アナウンスなどを確認
競技特性や障害の種類によって、応援方法や観戦時の配慮が異なる場合があります。場内アナウンスや案内表示を確認する必要があります。
パラテコンドー
関連会場:名古屋市瑞穂公園体育館
アクション映画のような
ダイナミックな試合が魅力
韓国の競技であり、「足のボクシング」ともいわれるスポーツです。
パラテコンドーは上肢に障害のある選手が対象で、電子防具を使用し、防具をつけた胴部(中段)への攻撃により得点(攻撃の有効性)を電子センサーが判定します。
電子センサーが判定したポイントは、電光掲示板にリアルタイムで表示され、どちらの選手が優勢であるか即座に把握することができます。頭部への蹴りは禁止されています。


変幻自在な技に注目
難易度の高い蹴り技や、回転蹴り・後ろ蹴り・後ろ回し蹴りなどの大技はポイントが加算され、高ポイントを得ることができます。
ラスト1秒まで勝敗の行方がわからないスリリングな試合展開を楽しむことができます。
愛知県テコンドー協会 会長 山田さん
観戦のマナー

ルールを把握して観戦を
競技はシンプルでわかりやすいルールなので、ルールを把握してから観戦すればより楽しめます。
ポイントの時は拍手で
蹴り技でポイントが入った時は、応援している選手はもちろん、応援している選手ではなくても拍手や声援を送ってください。